新入社員の自己紹介のポイント!何を言うべきかの例文も紹介
新入社員の自己紹介のポイントはどんなところでしょうか?
入社式や部署に配属されたときに必要になってくるのが自己紹介ですよね。
最初の自己紹介は周りの同僚や先輩方に印象を与え、今後の仕事をしていくうえで重要になってきます。
出来ることなら良い印象を持ってもらいたいですよね。
そこで肝心になってくるのが自己紹介です。
では、
- どんな自己紹介をすればいいのか?
- 何を言うのが良いののか?
など、周りの人に良い印象を持ってもらうにはどうしたらいいのか新入社員の自己紹介の例文を参考にしながら確認をして見てください。
新入社員の自己紹介のポイントは?
新入社員の自己紹介、どのように話せばいいか、正直言って難しいところですよね。
ここではいくつか自己紹介のポイントを押さえていきましょう。
笑顔ではっきりと話す。
まずは笑顔で話すことが大切です。
そして先輩方にこれからいろいろとお世話になるということを忘れずに、謙虚な気持ちで挨拶をしましょう。
丁寧な言葉遣いをする。
社会人として最低限のマナーとなるのが丁寧な言葉遣いです。
学生時代とは違い、間違っても雑な言葉遣いはしないようにしましょう。
無難な内容で話す。
最初に先輩方に印象を与えようと変わった挨拶をするという人もいますよね。
しかし、最初の挨拶にはそのようなものはいりません。
まずは、形式ばったものでよいので無難な挨拶を選びましょう。
新入社員の自己紹介では何を言う?
では、新入社員の自己紹介では何を言えばいいのでしょうか?
-
簡単に上げてしまうと、
- 氏名
- 配属先
- 専攻や得意分野
- 出身地
- 趣味や特技
- 抱負
が基本になってきます。
どれも自己紹介には欠かせないポイントになってきますよね。
もちろんこれらを中心に無難に自己紹介をするのが一番良いでしょう。
でも、少しでも自分を知ってもらうためには、やはり趣味や特技、そして抱負の部分を工夫して少しでも印象を持ってもらうということが一つの方法です。
ただ、印象を持ってもらうために目立ちすぎる自己紹介をすると、逆に悪目立ちしてしまうので注意が必要ですよ。
新入社員の自己紹介の例文!
では、実際に新入社員の自己紹介、どのようにすればいいのでしょうか?
絶対にはずさない無難な例文を紹介したいと思います。
自己紹介の例文(1)
先ほどご紹介にあずかりました、○○○と申します。
よろしくお願い致します。
出身は○○○で、学生時代は○○○をしておりました。
今後は、○○○に興味があるので、○○○をしたいと考えています。
いち早く仕事に慣れて会社に貢献していきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。
自己紹介の例文(2)
このたび入社致しました○○○○と申します。
配属先は営業部です。
社会人としての第一歩をこの会社で迎えられることを本当に嬉しく思っています。
仕事に慣れないうちは何かとご迷惑をおかけするかと思いますが
ご指導のほどよろしくお願いします。
自己紹介の例文(3)
このたび入社いたしました○○○○と申します。
システム部システム開発担当に配属になりました。
どうぞ宜しくお願いします。
私の実家は愛知県で、中部国際空港の近くで輸出用の花を栽培しています。
私自身も花たちと同じ温室育ちですので、社会人になったからには
職場の皆さんには少し厳しく教育して頂くようにと 両親から言い付かって参りました。
真面目で正直なところが自分の長所だと思っています。
仕事に慣れないうちは何かとご迷惑をおかけするかと思いますが
どうかご指導のほどよろしくお願いします。
まとめ
新入社員の自己紹介は、特に目立った、際立った挨拶は必要ありません。
基本的には格式ばったもので問題はないでしょう。
ただ、基本内でしっかりと自分の自己紹介や仕事への意気込みなどを伝え、周りに良い印象を持ってもらうよう心がけることは大切になってきます。
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