退職届の封筒の書き方は?便箋の入れ方やのり付けは?

退職届封筒書き方っていざ書こうとしたとき表面・裏面には何をどのように書いたらいいのか考えてしまいますよね。

退職届を書くときに、やはり重要視するのは本文ですが退職届を提出する際に便箋をそのまま渡すことはありません。

退職届を提出する時には、便箋を入れる封筒も必要になってきます。

退職届の封筒の書き方

そのため退職届けの便箋を中に入れる時の入れ方マナーも覚えておきましょう。

そして封筒に、のり付けは必要なのか不要なのか、封の仕方もあわせて退職届を入れる封筒のマナーを確認していきましょう。

    目次

  • 退職届を入れる封筒の書き方は?表面・裏面どうしたらいいの?
  • 退職届を封筒に入れる時の入れ方は?
  • 退職届を入れた封筒にのり付けは必要?
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退職届を入れる封筒の書き方は?表面・裏面どうしたらいいの?

退職届が書き終わったら、次に用意するのが退職届を入れる封筒ですよね。

退職届を入れる封筒は、便箋のサイズに合わせた白い無地のものになります。

そして、封筒を用意したら、そのまま入れて無地のまま提出というわけにはいきません。

では、退職届を提出する際の封筒はどのように書いたらいいのでしょうか。

封筒の表面には何を書く?

まず表面から見ていきたいと思います。

表面は、郵便番号の枠の記載されていない無地のものを選びます。

ここには、シンプルに封筒の真ん中に「退職届」とだけ書きいれます。

表面が書き終わったら次は裏面となります。

封筒のウラ面には何を書く?

裏面には、封筒の向かって左下に、

  • 自分の所属している部・課名

そしてその隣に

  • 自分の名前

を書き入れるようにします。

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退職届を封筒に入れる時の入れ方はどうする?

封筒がきちんとかけたら、次は退職届を書いた便箋を封筒に入れます。

封筒に入れる際には、もちろん書き間違えなどがないかもう一度本文の内容などを確認するようにしましょう。

そうしたらいよいよ封筒に便箋を入れるわけですが、入れる際にもきちんとしたマナーがあるので覚えておきましょう。

便箋は三つ折りにするのがマナー!

便箋を入れる際には必ず折って入れますよね。

この折り方、意外と間違っている人が多いので注意が必要です。

綺麗に折るということは大前提ですが、便箋を折るとき、四つ折りにしていませんか?

確かに四つ折りの方がきれいに折れるのでついついやってしまいがちです。

しかし基本的に書類を折る際には三つ折りにするのがマナーです。

文面を内側にして折る!

さらに、封筒に入れた時に中身が見えないように文面を内側にします。

折る順番は、まず下から3分の1を折り、さらに今度は上から3分の1折るようにします。

折り終わったら封筒に入れるわけですが、封筒に入れる際にも細かいようですがマナーがあるんです。

右上の角が上にくるように入れる!

3つに折った便箋は、広げた時の上の部分が封筒の裏と重なるように、そして右上の角が上にくるように入れるようにしましょう。

退職届を入れた封筒にのり付けは必要?

さて、退職届もきちんと封筒に収めたら、いよいよ会社に提出するわけですよね。

しかし、最後にここでもう一つ考えてほしいのが、退職届の封筒ののり付けをするかどうか。

市販の封筒にはわざわざのりをつけなくてもいいようにあらかじめのり付けされていて、水で濡らしたりシールをはがすだけで簡単に封ができるものもありますよね。

手渡しの場合は退職届の封筒は封をしなくてOK!

基本的には退職届の封筒は封をする必要はありません。

郵送の場合はのり付けをする!

ただ、直接手渡しできない場合や郵送をする場合には必ずのり付けをしましょう。

その際には、もちろんシールなどで簡単にのり付けできる場合にはそれを利用してもいいですが、ない場合にはのりできちんと貼るようにします。

そして封をした場合には必ず「〆」マークを記載しておきます。

これを書いておくことで、未開封であることを証明することができるのです。

まとめ

どうでしたか?

退職届でしっかりとマナーを守らなければいけないのは、退職届の本文だけではありません。

便箋を入れる封筒にも細かなマナーが決められているのです。

円満退職をするためにもぜひとも守っておきたいですね。

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