ダメな上司の特徴はこれ!付き合い方や扱い方どうしたらいい?
ダメな上司の特徴とはどんなものでしょうか?あなたの周りにいないかチェックしてみましょう。
またダメな上司との付き合い方はどうしたらいいのか、上手なダメ上司の扱い方はあるのかもあわせてみていきましょう。
会社の上司というのは自分で選ぶことが出来ませんよね。
中には残念ながらダメな上司の下で働かなくてはいけなくなった人もいるのではないでしょうか?
しかし、ダメな上司に当たってしまったからと言って、このままつらい思いをするのも嫌なもの。
そんな時には上手に付き合っていく必要があります。
今回は、ダメな上司の特徴、そして付き合い方・扱い方について紹介していきます。
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目次
- ダメな上司の特徴とは?
- ダメな上司との付き合い方はどうしたらいい?
- ダメな上司の扱い方はあるの?
- まとめ
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ダメな上司の特徴とは?
ダメな上司の特徴から上げていきますので順番にチェックしていきましょう。
見ていくと、「これ、うちの上司にもあてはまってる」というものも多いかもしれませんよ。
えこひいきをする
普通上司というものは部下に対して同等の評価をするもの。
それなのに、自分に対して従順な部下にばかりひいきするような上司ではうんざりしてしまいます。
失敗を部下に押し付ける
普通上司というものは部下の失敗をフォローする立場。
それなのに、逆に自分の失敗を平気で部下に押し付ける上司もいます。
自己中心的
これは、部下の良いアイデアや提案を受け入れない上司です。
これではいつまでたっても会社は成長しませんし、部下の士気も下がります。
上司にはこびへつらい部下には威張る
いますよね、こんな上司。
上の立場の人にはぺこぺこしているくせに、部下に対しては途端に態度を変えて威張っているような上司では部下はもちろんついていけません。
ダメな上司との付き合い方はどうしたらいい?
ダメな上司の部下になってしまったからと言って、上司を自分の石で変えることは難しいもの。
と言っても、そのまま付き合っていくのはうんざりですよね。
この場合、どうしたらいいのでしょうか?
ダメな上司だからと言って対立しない!
ここで一番大切なのは、たとえダメな上司だからと言って対立しないという事です。
対立してしまえば、自分もさらに
- 疲れる
- 立場が悪くなる
- 会社にも居づらくなる
ダメな上司でも立てる!
そこで、心では「ダメな上司」と思っていても、上司を立てることが大切です。
例えば、
- 上司のミスを何気なくフォローする
- 上司の話はとりあえず聞く
- 上司の否定はしない
対立をしてもお互い疲弊するだけです。
ダメな上司でも、なるべく波を立てずに過ごすのが一番良い付き合い方なのです。
ダメな上司の扱い方はあるの?
ダメな上司との付き合い方がわかったら次は上級編、ダメな上司の扱い方です。
ダメな上司は、相手に気づかれないように上手に扱っていくのも一つの方法です。
ではどうすればいいのでしょうか?
ダメな上司の気分をうまくのせる!
一番手っ取り早いのは、うまく上司を乗せて提案をしていくという方法です。
ダメな上司の中には、
- 自分の意見ばかりしか見ていない自己中心的
- 優柔不断で決定力に欠ける
そんな上司に良いのは、自らの意見を上司の意見にすり替えること。
その方法は、自分から提案をしておき、上司にお伺いを立てるという方法。
これで上司が認めれば、その内容は上司からの提案という事になります。
うまく立ち回る方法
もう一つがあなた自身が上司の「参謀」となってしまう事です。
戦上手な戦国武将には、優秀な参謀がついていたという事が多いですよね。
このように、あなたも上司の顔だけを立ててうまく立ち回ればいいのです。
そうすればあなたの株も上がりますし、まわりの評価も上がって一石二鳥ですよ。
まとめ
今は、部下を100%信頼し助けてくれるような上司はあまりいなくなってしまいました。
その中でも、ダメな上司に当たると、それだけで仕事のやりがいすら失う人もすくなくありません。
中にはその人の部下として仕事を続けるのが嫌で転職を考えるという人もいるほどです。
しかし、考え方ひとつで随分と変わってくるもの!
うまく立ち回って上手にダメな上司と付き合っていくようにしましょう。
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