入社式の挨拶をする先輩社員の例文!歓迎の言葉のポイントは?
入社式の挨拶をする先輩社員のための例文を紹介します。
入社式、緊張している新入社員の前で先輩社員が挨拶する場も設けられていますよね。
新入社員と先輩社員の挨拶の言葉というのはもちろん意味合いが異なってきますが、大切なのはあまり堅苦しいような挨拶にしてはいけないということ!
あまり堅苦しい挨拶になってしまうと、緊張している新入社員をさらに委縮させてしまうことにもなりかねません。
新入社員が少しでもリラックスできるように、適度なユーモアなども交えて挨拶ができるといいですね!
そこで入社式出の挨拶での歓迎の言葉や挨拶のポイントを確認してみましょう。
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入社式の挨拶をする先輩社員の挨拶の例文
先輩として、社員に伝えたい言葉は主に3つになります。
-
それは
- 新入社員を歓迎する言葉
- 先輩として会社の方針や理念の説明
- 励ましの言葉
になります。
しかし、内容はわかっていてもなかなかうまくまとめることが難しいという人も少なくないと思います。
そんな人のために、ここに例文を紹介したいと思います。
先輩入社員空の挨拶の例文!
皆さんのような、生き生きとしてエネルギーにみなぎっている若者をお迎えすることができ、会社としても個人としても嬉しく思っています。
私たちにも新入社員の時代がありました。はるか昔になってしまい記憶が定かではありませんが・・・。
それでも、とても緊張し、右も左も分からなかったという記憶だけははっきりと残っています。
皆さんも、きっととても緊張しておられると思います。
私たち社員一同は皆さんが十分に力を発揮できるような
環境を作り上げていきたいと思っていますので、
安心して皆さんの力をいかんなく発揮してください。
入社式の挨拶でする歓迎の言葉とは
入社式の時には、もちろん新入社員は緊張をしていると思います。
そんな時に、先輩の挨拶として、歓迎の言葉が述べられると、少なからず新入社員の緊張をほぐすことができると思います。
では、入社式での先輩の挨拶、歓迎の言葉はどのように述べたらいいのでしょうか?
歓迎の言葉の例文!
ようこそ、みなさん。先輩である私たちですが、新入社員の頃は同じように不安を感じていました。
皆さんには積極的に職場に飛び込み、仕事に溶け込み、失敗を恐れず、社会人としての空気を身にまとってほしいと思います。
今年の新入社員は特に優秀だと伺っています。大いに期待しております。
入社式での先輩社員の挨拶のポイント
入社式に先輩として挨拶をする場合、どのようなことをポイントに話せばいいのでしょうか?
先輩からの挨拶のポイントとは?
その一つが、自分の言葉で語ることです。
自分が新入社員の時にはどうだったのかということを伝えることで、同じ目線に立てることができます。
自分が入社する前にどうだったのか、そして入社してから今までどうだったのか。
仕事をしていてどのようなことを学んだのか、感じたことや助けられたことなどを伝えるといいでしょう。
そうする事で、新入社員への実体験的なアドバイスにつながるので、より言葉を伝えやすいと思います。
自分が新入社員の時にはどうだったのかを語る時の例文!
みなさんは、縁あってこの会社に入られたわけです。
私もまだ今年入社二年目ではございますが、皆さんと共に頑張って行きたいと思います。
どうか力をあわせ業績をあげていきましょう。
本日は本当におめでとうございました。
まとめ
入社式での先輩社員としての挨拶はとても緊張するものです。
しかし、入社したばかりの新入社員はそれ以上に緊張しています。
不安や期待もあることでしょう。
そんな時に先輩社員であることで、自分の体験などを織り交ぜて少しでも新入社員の緊張をほぐせるような挨拶ができるといいですね。
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